こんにちは、新しいゲームを買いたいけど8000円7000円近く払うのは抵抗がある…手軽にさくっと遊びたい…そんな経験ありませんか?

そういった場合はインディーズゲームがおすすめです。値段は色々ですが、大抵のものは3000円近くで購入できます。大手企業のメジャーゲームではなかなか見れないインディーズだからこその表現や設定が楽しめます!

私がプレイした中で面白いと感じたインディーズゲームを紹介します!

1. OMORI

ジャンル:RPG ホラー

OMORIは2020年に発売され、2022年にNintendoSwitchへ移植されたホラーRPGです。PC以外で遊ぶには現在日本ではSwitchのみになります。

2024年6月から漫画での連載も始まったホットなタイトルでもあります。感受性強い人には刺激が強い表現があるため、そういった描写が苦手な方や極端にホラーが苦手な方にはおすすめできません。

ですが、個人的に逆にそれ以外の方全てにおすすめしたい程の綿密なストーリー、作りこまれたシステムや小ネタが魅力的なゲームです。RPGではダレてしまいがちな戦闘も、感情システムでシンプルながらも奥深い戦いが楽しめます

。また、プレイヤーがとった行動によって結末が変わるマルチエンディング方式も採用されています。

2. Inscryption

ジャンル:カードゲーム パズル

Inscryptionは2021年に発売されたローグライクデッキ構築ゲームで、ネタバレ厳禁といわれる程ゲームを進めれば進めるほど謎が謎を呼ぶ、誰もが予想できない展開の連続が魅力のゲームです。

本当は事前情報ゼロで始めるのをおすすめしたいので、気になった方はすぐに購入して遊んでみてください!InscryptionはNintendoSwitchPlaystation45で購入しプレイすることができます!

3:UNDERTALE

ジャンル:RPG

UNDERTALEは2015年に発売されたロールプレイングゲームで、「誰も死ななくていい優しいRPG」をコンセプトとしたゲームで、ゲーム実況者等で知っている方も多いのではないのでしょうか。

主人公はモンスターの住む地底世界に迷い込んだ子供を操作し、冒険していく中で出会ったモンスターを倒すのか逃がすのか、その選択で物語の結末が変化するようになっています。

また、このゲームに影響されたゲームの一つに「東方project」が挙げられていて、ゲーム中のBGMの評価が非常に高いことでも知られています。

UNDERTALEはNintendoSwitchPlaystation45XBOXone等で購入しプレイすることができます!

4.ドキドキ文芸部プラス!

ジャンル:ビジュアルノベル サイコロジカルホラー

学校の文芸部に入部した主人公の男子生徒と、である四人の女子部員との交流を描く、サイコロジカルホラーゲームです。

一見恋愛シュミレーションに見えますが、心臓の弱い方や刺激に弱い方、小さな子供がプレイするには適さないホラーゲームで、ジャンプスケアも多い為、ある程度のホラー耐性は必要です。

しかし、インディーズゲームならではの表現やストーリー展開は必見です。PC版は無料でダウンロード、プレイできましたが、タイトルに「プラス」が付いている通り、公式翻訳に加え本編のサイドストーリーや新規楽曲が追加されています。

ドキドキ文芸部プラスはNintendoSwitchPlaystation4 XboXone等で購入し、プレイできます!

5.Rehind self

ジャンル:アドベンチャーゲーム

Refind selfはゲーム中の選択や行動をもとにプレイヤーをRPGの職業のように分類してくれます。

ゲームの周回が前提になりますが、「最も象徴する性格」「補足する性格」「秘められた性格」「最も遠い性格」の4種を診断され、他の人や見ず知らずの人と比較することも可能です。

ゲームは数十分でクリアでき、さくっと手軽にプレイできるのも魅力です。Refindselfは現在、ApplestoreGooglePlayでプレイ可能で、2024年夏にNntendoSwitch でも配信予定です。

まとめ

本記事で紹介させていただいたゲームの中で、一つでも気になるゲームがありましたら是非購入をおすすめします。時期によってはセールも行われているので、こまめにチェックするとお得に手に入るかもしれません。